更新しました(35)

第三五回「魚の文字」更新しました。


結果的にこれも「写植の時代展」に出展すればよかったなあ、と思う内容になりましたが、

大阪から帰ってきて書いたので、

もし展示の前に書いていたら

まったく別のものになっていただろうと思います。

(そしてしばらく更新していなかったせいかいつもより長くなりました笑)


展示を観てくださった方にも、

会場には来られなかった方にも、

読んでいただけたらうれしいです。


そして〈文字の食卓〉も寄稿させていただいた

「写植の時代展2」のパンフレットで、

なんと前田成明さんによる「素人のための写植講座」が全文採録されています!

ご興味のある方はぜひどうぞ。

↓↓


「写植の時代展2」パンフレット配布開始のお知らせ

文字の食卓も出展させていただいた

「写植の時代展2〈書体・組版〉」


パンフレットの配布が始まりました!

こちらのサイトから申し込みできます。


「写植の時代展3」が実現することを願って、

ぜひぜひ応援よろしくお願いいたします。


こちらのパンフレットには、

Webとは一味ちがう文字の食卓を収録!

サイト未公開の書体も入っています!

今回の展示に寄せた文章も載せていただきました。


主催者の方によると、

ページ数が倍増したこともあり

今回は前回よりも用意している部数が少ないそうなので、

ぜひ早めにゲットしてくださいね。




会場の写真をいただいたのでアップします☆




食卓のミニチュアは、

彫刻をやっている友だち(年下の可愛い女の子♡)の手作りなのです。

献立はすき焼きだそうです。(そんな文字ないんですけど…)


御礼

5/25〜5/30


大阪のメビック扇町にて開催されていた

「写植の時代展2〈書体・組版〉」。

光栄にも、その中に入れていただいた

「文字の食卓展〜in 写植の時代」、無事終了しました。


足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました!



私も土・日と会場にいさせていただいたのですが、

実物の写植機や貴重な資料を見せていただいて、とても勉強になりました。


そして大阪で出会った皆様から、たくさんの刺激をいただきました。

ぜひまたお会いしたいです。



週末にはこんなにたくさんの方がご来場くださいました!

こっそり写真を撮る作者(笑)




パンフをまとめて買ってくださったおじさまが

「おつりはいいですわ」と言ってくださったこと。


偶然ふらりと展示を観てくださった若い女性の方が、

「あれを書いたのはどんな方なのですか」と、

私のところに聞きに来てくださったこと(笑)。

(「わ、私です…」と言ったら、お互いに見つめあって笑ってしまいましたww)


「今ちょうど手持ちがないので」と、

わざわざ駅の方までお金をおろしに行って

パンフを買いに戻ってきてくださった方。


「サイトを見たときは正直よくわからんと思ったが、

 (テーマの書体でかかれた) 展示のコピーを見て、初めて伝わってくるものがあった」

と、おっしゃってくださった方。


書籍の展示方法について、

「こうしたらもっとおもしろくなるのでは」

と、アドバイスをくださった方。


本当にうれしかった。ありがとうございます。



今回、展示のために写植書体で組んでいただいた文章は、

ページ数の都合で図録には収録されていません。


いつか本当に、世界にひとつだけの書体見本帳をつくりたいなあ、という気持ちです。




「写植の時代展」を開催してくださった大阪DTP勉強部屋の宮地さん、大石さん、


展示の準備にご協力くださった関係者の皆さま、


素敵な経験をさせていただいてありがとうございました。


正木香子



サプライズでいただいたお花。

お祝いのメッセージカードの文字が

ちゃんとリュウミン(花の文字)でした!

ありがとうございます☆



文字の食卓展〜in 写植の時代

日程 2012年5月25日(金)〜30日(水)

時間 14時〜21時 

※26日(土)・27日(日)は11時〜19時

(展示無料)

場所 クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7

扇町キッズパーク 3F 交流スペース(3)


すみません、久々の更新です。

「写植の時代展」では、

文字の食卓で紹介している書籍を

実際に会場で読んでいただけたらうれしいなーと思って、

展示の準備をしています☆



このページのどこかに…



文字の食卓に出てくる本は、

いわゆる希少本ではありません。

それはこのサイトを始めるときにも心に決めていたこと。

めずらしい本、おしゃれな本、芸術的な本の紹介サイトにするのはやめよう、と。


だから会場に来ないとこの先みられません、

なんて本は、実をいうとほとんどないのですが(^_^;

でも並べてみると、

確かに、ある時代を感じられるから不思議です。


パプワくんからマサルさんまで、幅広い…


あれ、それだとせまいな


……。


…とにかく色々、めずらしくないけど、味わい深い本が並びます。


もちろん文章の展示もあります。

これもまた、涙が出るくらいきれいに組版していただいています。


ほんとに、Webとは別ものに見えるから、文字の力ってすごいです。

そして何より「写植の時代」の展示内容も本当にすばらしいです。

ぜひお立ち寄りくださいね。

くわしくはこちら



〈文字の食卓〉が「写植の時代2〈書体・組版〉展」に参加します!

今日は皆さまにお知らせがあります。
5月25日(金)より大阪で開催される「写植の時代2〈書体・組版〉展」に、
〈文字の食卓〉が参加することになりました!

「文字の食卓展〜in 写植の時代」


日程 

2012525日(金)〜30日(水)


時間 14時〜21時 

※26日(土)・27日(日)は11時〜19

(展示無料)


場所

クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

530-0025

大阪市北区扇町2-1-7

扇町キッズパーク 3F 交流スペース(3

〈文字の食卓〉を読んでくださっている方の中には
結局「シャショク」って何なの? よくわかんないんだよね。
という方もたくさんいらっしゃると思います。

現在はパソコンによるDTP(デスクトップパブリッシング)が普及していますが、
以前、世の中の印刷物のほとんどは「写真植字」という方法でつくられていました。
〈文字の食卓〉でとりあげている書体の多くは、
その「写真植字」の時代に活躍していた書体です。

DTPのシステムに受け継がれなかったために、
流行やデザイン性とは関係なく、
見る機会が失われた書体もたくさんあります。

パソコンの画面上ですぐに修正ができるDTPとちがって、
写真のように文字を印画紙に焼きつけて版下をつくる「写真植字」は、
とても専門的な知識が必要とされる職人的な仕事でした。

美しく、読みやすく、文字を組む。

そのために専門の技術者がいるということは、
現在の感覚ではあまりにも贅沢なことかもしれません。
でも、たった十年前まで、その贅沢がごく当たり前だったのだともいえます。
私たちがそのことに気づかなかっただけで。

写植の時代に極められた日本語独自の組版技術や、情熱から、
改めて学ぶところがあるのではないか。

そんな思いがつまった「写植の時代展」というすばらしい企画に、
〈文字の食卓〉のような「読み手の視線」を入れていただけることが本当にうれしい。

太っ腹の主催者さまのおかげで(笑)
写植書体を中心に、文章や書籍をたっぷり展示させていただく予定です。
サイトでは未公開の、あの書体もありますよ!
お近くの方も、そうでない方も、ぜひお立ち寄りくださいね。

詳しくはこちら


更新しました(34)

第34回「サンドウィッチの文字」を更新しました。

読んでくださった方、

ツイッターをフォローしてくださった方、

本当にありがとうございます。



今回はデメルのチョコレートをおやつにかきました!

(いやそこはサンドウィッチ食べないとww)


夜桜

ただいまサイトの中身をちょこちょこお直し中です。

(たぶん誰も気づかないようなところばかりなので気にしないでください笑)

もうしばらくちょこちょこします。



週明けの夜。

花見客でにぎわう江戸川公園を散歩しにいったら

椿山荘の桜がライトアップされていてとてもきれいでした。

時間が遅かったせいかあまり人もいなくて、

滝の音を聞きながらしばらくぼんやり。

癒されましたー




更新しました(33)

久々の石井。第三三回「ビスケットの文字」は石井中ゴシックです。

前に「石井中ゴシック小がな」をとりあげたことがあるのですが、

ネットで検索してみたらなんと〈文字の食卓〉が検索第一位になっていました! 

やー、ニッチ!

いちばん上に「豆の文字」って…ww

文字の食卓ジャックきましたねー。


文字の食卓ジャックとは!


若手デザイナーが写研フォントを使いたいと思って検索するも、

公式ホームページや購入方法は見つからず、

なぜか食べ物の名前が目につくという現象でございます


というのはもちろん嘘ですが(スミマセン)、

子どものころの自分がみたらびっくりするだろうなぁと思うとちょっとうれしい。

サイトを読んでくださっているみなさま、本当にありがとうございます。



今朝、バス停に、ほわほわの白いとさかがついている鳩がいました。



絶対兄弟



みにくいあひるの子

今年も花が咲きました、と、母が送ってくれた実家の椿の写真です。

この椿は、なんと、昔、庭に勝手に生えたもの。

(たぶん鳥が種を運んできたのでしょう)

小学生のころ、まだ小さな双葉が生えていたのを姉が発見し、

「このエリート感漂う葉っぱの感じは雑草だとは思えない。抜かないでおこう」

と育ててみたら、椿だったのです!

なので、これはいちおう姉のものということになっております。

いつの間にかこんなに大きくなりました。



更新しました(32)

第32回「蝋燭の文字」を更新しました。

読んでくださった方、ツイッターをフォローしてくださった方、ありがとうございます。


今回のテーマは〈良寛〉ということで、

先日、「文字の学校」主催のセミナー『文字の骨組みを識る』に参加させていただいたことも

ちょっと影響しているかもしれません(笑)


とにかく学ぶことの多い三時間(!)でした。


このサイトではいつも本の中の文字(印刷用書体)に目を向けているけど、

それは何千年も続く文字の歴史のなかでは、

たったひとかけらの部分に過ぎないんですよね。


書体も、本の在りようも、

そりゃどんどん変わっていくわけよね…と、

つくづく思わされて、ちょっとしょんぼりした一方、


普段、デザインや組版の現場に関わっていらっしゃる方たちと実際にお会いして、

〈文字の食卓〉について

「こんなふうに書体についてかいたものはみたことがなかった」

と、ありがたい言葉をいただけたことは、本当にうれしいことでした。


歴史にはもちろん抗えないし、

私がかいているのは鼻で笑われるようなことかもしれないけれど、

でも、私がね、小さいころ本を読みながら、

自分が大人になるのをどうか待っていて、と、

思っていた気持ちは、絶対に尊いものだったと思うのです。


最終回に向けて、今後も珠玉の書体が次々に登場する予定(←たぶん)ですので、

どうぞよろしくお願いします!



さて、これはなんでしょう?



最近、くこの実にハマっています…。

お茶に入れるとほのかに甘くて、見た目もかわいいのです。



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