更新しました(28)

第28回「カレーライスの文字」を更新しました。

読んでくださった方、ありがとうございます。

イナブラシュの、端のギザギザは、

もしかしたら専門的なカッコイイ言い方があるのかも・・・。


二週間くらい前から風邪気味で、

ずっと怠い感じがしていたのですが、

週末に十七時間くらいぶっ通しで寝たら(寝過ぎ)全快しました。

(起きたらサザエさんの時間でした…)


デトックス効果?か、気持ちもしゃきっとしたような。



と言いながら小雨の中、近所の居酒屋さんで一杯(^-^;


言葉のラジオ

 「言葉のラジオ」荒川洋治(竹村出版)


キャラメルの文字」を読んでくださった方から、

メールで教えていただいた本です。

どうにかして、私がこの本を発見したことにならないか(←ひどい)

と、まじめに思ってしまったくらい素敵だったのでご紹介します。


詩人の荒川洋治さんが「日本語」や「ことば」をテーマに、

ラジオで話されたことをまとめたエッセイ集。


1996年発行の本ですが、

一冊まるごと「石井細明朝体縦組み用かな」で本文が組まれているのを私、

たぶん初めて見ました。


まさに「虫歯になりそう」! 

ああ幸せ。


ささいな、他人にはわからない小さな記憶に人生の真実がある。

はかないものこそ、かけがえのないもの

とか、

記憶も持ち物ではないかとぼくなどは思ってしまうのである。(中略)

言葉は道具である。でも言葉というものは、たとえそれが用済みになったとしても

ふつうのものとは少しちがう。

とか、あっと思わせられる文章が随所に散りばめられています。


列車に乗り合わせた女性が、細かく書き込んだ手帳を広げているのを見かけて、

「自分の仕事をふりかえっているのか、それとも、自分が書いた文字を眺めているのか」

と想像をめぐらせる「他人の文字」というエピソードや、

「食べ物以外のものを食べ物に例えてしまうのはなぜか」なんて、

私にとっては思わず苦笑してしまう考察も。


読んでいる間じゅうずっと、

この本のことを私に教えたいと思ってくださった気持ちが

贈りものみたいに伝わってきました。


その方は「石井細明朝体縦組み用かな」の印象について、

「大地に根をはったような安定感」と表現されていたのですが、

私もその感覚はすごくわかるような気がします。

土のなかの養分を吸収して大きくなる球根みたい。

冬の夜にぴったりの、栄養たっぷりの本です。



更新しました(27)

27回「貝の文字」を更新しました。

今回の書体について書くにあたっては、

タイプラボさんのサイトを改めて参考にさせていただきました。

ありがとうございます。

http://www.type-labo.jp/



まったく貝とは関係ないのですが()

いただきもので、金平糖を久しぶりに食べました


隣にあるのは、ずっと前に買った、携帯のストラップ。

スマートフォンだし、そもそもストラップ使わないし、

全然役に立たないのですが

何だか可愛くて思わず買ってしまったのです。

本物そっくり! と思って、並べて撮ってみました。


「金平糖の文字」は・・・何でしょう?


Happy New Year 2012

あけましておめでとうございます。

昨年は色々思いがけない出来事があり大変な一年でしたが、

2012年が皆様にとって幸せな一年になりますように。

そして今年こそは、世界にひとつだけの書体見本帳を完成させたいと思います(^-^)


年始は実家に帰省していました。

我が家では昔からお正月に家族や親戚で集まると

なぜかナポレオンをするのですが、

ナポレオンって皆さんご存じでしょうか?


トランプゲームのひとつですが、結構複雑なルールなんですよね。

初心者の夫と義兄は「難しい・・・」ってなってました。

自分が子どものころを思い出してみても、

大人たちだけでやっているのをうらやましく見ていた記憶があります。


ようやくルールを覚えて参加するようになってからも、

末っ子の私はたいていこてんぱんにやられておりましたが

でも今回は人生で初めて、

ナポレオンで独り勝ち(副官なしで勝つこと)したのでうれしかった・・・。



小雪が舞うなか、帰りに大宰府天満宮に寄りました。

すぐそばにある九州国立博物館で年明けから巡回が始まっていた

「細川家の至宝」展にも行きましたが、

ゆっくり見られてとてもよかったです。

目白台にある永青文庫は今年の春に再オープンするということなので、

今からとても楽しみです。


更新しました(26)

おいしいごはんやお酒がつづいて楽しい年末。

第26回「キャラメルの文字」を更新しました。

久しぶりにダヤンの絵本を読んだのでうれしかったです。


今年の5月にこのホームページを作ったときは、

「年内に20回更新」を目標にしていたのですが(目標が低い…)、

皆様からのご感想や励ましのおかげでちゃんと達成することができました。

本当にありがとうございます。


気がつけば飽きっぽい私が(スローペースながら)長く続けていて、

私がいちばん驚いています。


自分でも気がついていなかっただけで、

本当はずっと、文字について、書きたかったんだなあ。


2012年も、もう少しだけ〈文字の食卓〉におつきあいいただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。



今年いちばん心に残っている光景。


メリークリスマス


サンタこけしです


更新しました(25)

第25回「塩の文字」を更新しました。

ようやくというか、いつの間にというか、25回目なんですね。

これまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。


ささやかな活動(?)ではありますが、

こんなやつがいるんならもうちょっとやってみようか、とか、

自分の経験を話そうか、って思ってくださる方が

ひとりでもふえたらいいなと願っています。



北海道に行ってきました。ばんざい!

(カキフライは人のです・・・)



甘いものは別腹でした。



雪だるま制作。


日記に載せようと思って写真を撮るんだけど、

たいてい撮っただけで満足しちゃうんですよね・・。



更新しました(24)

第二四回「蜜の文字」更新しました。

読んでくださってありがとうございます。

今回の話に出てくる近藤ようこさんの「極楽ミシン」、

手動ミシンから電動ミシンに変えるまで、たったそれだけの話、なのですが、

その心の移り変わりが、はっとするほど繊細に描かれています。

読んだことがない方はぜひ手にとってみてくださいね。



更新しました(23)

第二三回「ビタミンの文字」更新しました。

読んでくださったみなさま、ありがとうございます。

メールやツイッターでのご感想も、どれも本当にうれしいです。


美しい文字をつくるひと、

美しく文字を組むひとに、

私は猛烈に憧れるのですが、

自分にはどう考えてもそんな資質はなくて。


でもだからこそ、「すごい!!」って気持ちをなんとか言葉にしたくて、

〈文字の食卓〉を書いています。

まだ「すごい!!」って言いたい書体がいっぱいありますので(笑)

これからもどうぞよろしくお願いします。



以前一緒に働いていた、年下の女の子とデートしてきました!

その子の手作りのバッグホルダーです。

うーん、女子とはこういうことか…。


ほりだしもの?

私が生まれるすこし前に出版された

家庭画報の「料理教室」です。



全部ちがう花柄で、ほんとうに、ほんとうにかわいい・・・。


古本屋さんで、一冊2000円近くで売られているのをみたことがありますが、

なんと近所のブックオフでは一冊105円でした(しかも全部そろってる!!!)




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