本を読む人のための書体入門

10月下旬に本の雑誌社から書籍化された『文字の食卓』
日々うれしいご感想をいただき
本当にありがとうございます。

いろんな感想や応援ツイートをまとめてくださったページまで…。

文字の印象は人それぞれだと思うのですが、
文字食本を手にとってくださった方が
言われてみればそんな気もするねとか、
自分にとってはどんな「味」だろう?とか、
言葉を味わうことについて考えるきっかけになったらすごくうれしい。

そして、何よりも私自身が
「文字の食卓」をきっかけに知ったこと、
考えたことを言葉にしたいと思い続けてきました。

と、いうわけで。

改めてお知らせです。

なんと!
文字食の本が年内にもう一冊出てしまうのです!

正木香子『本を読む人のための書体入門
(2013/12 星海社刊)
定価:820円(税別)
刊行日: 2013/12/25
ISBN-13: 978-4-06-138541-2
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります


「書体入門」なんてお前何様?感もありますが、
全然偉そうな本ではなく、
文字食らしい読み物になっていると思います。
12月25日に発売です!
文字っ子のクリスマスプレゼントに、年末の帰省のお供に!
どうぞよろしくお願いいたします。

さらに年明けには、
ブックデザイナーの吉岡秀典さん、
フォントディレクターの紺野慎一さんをゲストに
『本を読む人のための書体入門』の出版記念イベントを予定していますので
みなさんどうか遊びに来てくださいね。
↓↓↓ご予約受付中です!

「-新春!書体初め-『本を読む人のための書体入門』発売記念トークセッション」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2014年01月09日(木)19:30


 

MOJI MOJI PARTY 再び!

イベントのお知らせです。

今年の8月に開催された写植展の第2弾が、

好評につきなんと12月にも再び開催されます!
第一弾の展示は「東京人」に掲載した
『写植の時代が教えてくれること』のルポでも取材させていただきました。
写植を懐かしむ方だけでなく、
幅広い年代の方がいらしていたのが印象的でした。

moji moji Party No.5 写植讃歌 Part 2

12/2(月)〜12/7(土)

11:00〜19:00、最終日は18:00まで

会場

表参道画廊+MUSEE F

東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウム B02

時間

12:00〜19:00(最終日17:00まで)

※オープニングパーティ 12月2日(月) 17:00〜

企画・主催 株式会社文字道

写真植字のしくみや歴史がわかる

貴重な写植の文字盤や写植機の部品(主にレンズ)の展示の他、

今回は稼働する手動写植機「SPICA-AH」が展示されるそうです。

(写植印字体験あり!※要予約)

ご興味のある方はぜひ!


連載が本になりました。

大切なお知らせです。

文字っ子のみなさまに応援していただいた『文字の食卓』が

本の雑誌社から単行本化されます。
 

本好き、活字好きの強い味方!

あの本の雑誌社さんがビシッとすばらしい本にしてくださいました!

ぜひ本屋さんでご覧ください。

Amazonの予約も始まってます。

1024日発売です!

 

正木香子『文字の食卓』

2013/10 本の雑誌社刊)

定価:1,890円(税込)

刊行日: 2013/10/24

ISBN-10: 4860112474

ISBN-13: 978-4860112479

※発売日は地域・書店によって

前後する場合があります
 

もともと「文字の食卓」は、

「こんな本がほしい」と思って、

探したけどなかったから自分で書き始めたものです。
 

だから本物の本になってすごくうれしいし、ありがたいし、

意味のあることだと思っています。

 

また、それに伴いましてお知らせです。

今回の書籍化にあたり大幅な加筆や修正を行っていて、

ちょっと作者が恥ずかしいので、

20115月から20134月までにサイトで公開した

40回は間もなく掲載終了します。

 

とか言いながらまたすぐに再開するかもしれませんが。

 

やめるわけではありませんので、

第二期の「文字の食卓」にもご期待いただけるとうれしいです。


夏休みの予定

ちょこっと告知。

8月17日(土)、大阪DTP勉強部屋のオフ会イベントに参加させていただきます。

「おいしい文字をつくること、読むこと」

というテーマで、

高田裕美さん(タイプバンク)、藤田重信さん(フォントワークス)、紺野慎一さん(凸版印刷)に

書体制作についてのお話を伺ってきますよ〜。

残念ながら募集の定員は埋まってしまったそうなのですが、

ここでもまたレポートできればと思いますので

どうぞよろしくお願いします。


「東京人」8月号

雑誌掲載のお知らせです!

〈文字の食卓〉が『東京人』8月号(7月3日発売)に

ルポのようなものを書きました。

「写植の時代が教えてくれること」というタイトルで、

なんと8ページもいただきました。

私ひとりではそんなに書けることもありませんが、

サイトを始めて皆さまと出会えたこと、

感じたことがぎゅっと反映されていると思います。

本当にありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

一般の雑誌に写真植字が取り上げられるなんて一大事(?)だそうですよ。

紙と文字と印刷を愛する皆さま、

ぜひ書店で『東京人』8月号をご覧くださいませ。

ちなみに巻頭の特集は「東京の古道を歩く」。

素敵な風景と興味深い記事が満載で、

タモリ倶楽部ファンも必見の内容です。

 

東京人 2013年 08月号 [雑誌]

都市出版 (2013-07-03)

文字の厨房

書体デザイナーの今田欣一さんが、

ご自身のブログで文字の食卓を紹介してくださいました。


残念ながら先日の第十六回で連載は終了だそうですが、

毎回楽しみに読ませていただきました。


しかもそのブログのタイトルが「文字の厨房」!

私が勝手に書いたラブレターに、

アンサーソングをつくってくださったような……感激です。


私は読者の目線から文字の印象について書いているのですが、

今田さんは作ったご本人にしかわからない、

書体制作の背景や裏話をしてくださっているので、

「厨房」と「食卓」をあわせて読むときっと面白いはず。


今田さんのブログを拝見すると、

書体制作の大変さと奥深さが伝わってきます。


書体は生きていくのに絶対必要なものじゃないかもしれないけど、

だからこそ、すごく人間らしいし、贅沢。

うーん、マンションや車はあきらめますから(ほしいけど)、

文字は一生贅沢をしたいなあ。

……意外にその方が難しいのかも(ローンも組めないしなあ)。


そんなことを相も変わらず考えております。




そして。

近々、みなさまにもうひとつご報告ができそうですので

ぜひまたHPを見に来てください。

どうぞよろしくお願いします。



梅ジュースをつくりました。できるのが楽しみ♪


MOJI MOJI PARTY

みなさま!

本日より東京で写植をテーマにした展示会が行われます。


MOJI MOJI PARTY 写植讃歌 part1

5/28(火)〜 31(金)、6/1(土)、2(日)

会期延長しました 6/4(火)〜6/8(土) ※6/3(月)は休み

11:00〜19:00、最終日は18:00まで

gallery cafe KAORU(根津2-22-4

http://kaoru-japan.net/



今回の展示会を企画されたのは文字道の伊藤さん。

「写植讃歌」というタイトルに伊藤さんの想いがこもっているのですね。

貴重な資料や文字盤の展示の他、

会場で写植の文字(写研、モリサワ、リョービ)の注文を受けちゃうというのも

おもしろいなぁと思います。

活版もいいけど写植もね♪

ご興味のある方はこの機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか?


私もMOJI MOJI PARTYにお邪魔しようと思っています〜



更新しました(40)

第四十回「蕎麦の文字」を更新しました。

読んでくださった方、ツイッターをフォローしてくださった方、

ありがとうございます。


記念すべき四十回目と言いつつ実は、

当初の予定では別の書体について書くつもりだったのですが、

なんといくら調べても名前が分からず、

後回し(いいかげんだなあ)にしております。


〈文字の食卓〉始まって以来の「謎の書体事件」については

ありがたいことに強力な援軍もいてくださるので、解明されたらご紹介しますね。

どんな書体か興味ある!見たい!という方は、

こっそりご連絡ください(笑)


先日の文字塾展で購入した文字塾フォントが届きました!

ありがとうございます。




さっそく、ひとり文字塾劇場を開催して遊んでいます☆(いいのかな笑)


更新しました(39)

第三九回「海苔の文字」更新しました。

読んでくださった方、ツイッターをフォローしてくださった方、ありがとうございます。


今回の書体は、「写植の時代展」のとき、

写植機と一緒に展示されていた古い見本帳を見て、

名前を知った書体です。

快く見本帳を貸してくださった「大阪DTP勉強部屋」の宮地さん、ありがとうございます。


実はそれまで、何となく活字書体しかないのかなと思いこんでいたんですよね。

だからホントに意外でした。

写植があるなら、ぜひデジタルフォントでも復刻してほしい…

さすがに児童書の本文では難しいかもしれないけど、

独特の雰囲気があって(特に「た」なんてユニークですよね?)、

意外と別の場所でもニーズがありそうな気がするんですが、いかがでしょうか?


さて次回、記念すべき四十回目は、遅れて来た大物! あの渋―い書体です。




ちょっと前ですが、東京蚤の市に行ってきました!

ごらんください! この大にぎわい。



年月を重ねて、味のあるものに価値を見いだすひとはたくさんいるのに、

書体については見過ごされているっていうのは残念ですよね。


おばあちゃんが大切にしてたものを大切にする。

本は、そういうひとの味方であってほしいなあと思います。





更新しました(38)

第三八回「ミントの文字」更新しました。
ひさしぶりの更新で、ちょっとドキドキしてしまいます。

今回も読んでくださった方、
ツイッターをフォローしてくださった方、
ありがとうございます。

満を持して登場の〈ボカッシイ〉。
もっと年代が上の方は広告とか
別のイメージが強いのかもしれませんが、
私はもっぱらマンガでしたねー。

今ではあまりみかけませんが、ぜひ復活してほしい書体のひとつです!
久しぶりに眺めていて本当に楽しかった。
そして『こち亀』はやっぱりいろんな意味でパイオニアだと思ったww

さて、しばらくお休みしたので
年内はもう少しペースを上げて更新しようと思っています。



次回の書体は…、マニアックですよ!!!



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